有限会社首藤造園

守りたい『想い』へ、
常に『挑戦』を。

私たち、【首藤造園】は昭和55年の創業以来、個人の庭園はもちろん、公共の植栽・維持管理を生業とし、平成8年より新たに公共土木事業を始め、より一層発展してまいりました。

『庭』や『緑化』とは私たちの暮らしに最低限必要なものか？と問われれば、確かに無くても生活をすることはできるかもしれません。しかしながら、木陰や木漏れ日、風に揺れる枝葉の音、通りすぎてふっと気がつく花の香り、どれも失いたくない日常であり、癒しとして人々の心を支えている重要な要素だと考えております。

また、土木事業を通して、人々の暮らしに不可欠なインフラを支える一助となることで、皆様の暮らしの側に寄り添い貢献していきたいと考えております。

社是に掲げている【想いを育てる】とは、お客様の思い出がつまったお庭や樹々への『想い』、インフラ整備や災害復旧による地域創生への『想い』、働く人間の向上心やなりたい自分への『想い』、そういった人々が暮らしの中で大事にしている『想い』を、【首藤造園】として大切に守り育てる意思を表したものです。

働き方改革、生産性改革、ガバナンス改革など、社会のあり方、考え方が大きく変わろうとしている今、先代から引き継いだ歴史を大切にしつつ、率先して変革に取り組み、がむしゃらに挑戦し続けることをお約束します。